月別アーカイブ: 2016年2月

なおやん おすすめ 群馬隠れ名所その③ 八束脛神社

IMG_2789-2

みなかみ町後閑の穴切集落には、月夜野石尊山という標高756mの静かな里山があります。

この石尊山の中腹にあるのが、八束脛神社(やつかはぎじんじゃ)という、一風変わった名前の神社です。

急な山道を登っていった先に突然あらわれる、巨大な岩の露出に、八束脛三社宮が祀られています。

IMG_2806-2

岩にできた洞窟からは、弥生時代の遺物や人骨が発掘されており、八束脛洞窟遺跡(やつはぎどうくついせき)として、町の史跡にも指定されています。

IMG_2794-2

IMG_2801-2

伝説によると、そのむかし、八束脛という名前の巨人がこの洞窟に隠れ住んでおり、夜になると人里にやってきて、作物を荒らしては村人を困らせていたそうです。

あるとき、とうとう村人が八束脛のあとをつけて隠れ家を突き止めると、巨人が洞窟の出入りに使っていた藤づるを切ってしまいました。

それからしばらくして、洞窟の様子を見に訪れた村人が、飢え死にした八束脛の白骨をみつけ、あわれに思い、神として祀ることにしたということです。

別の言い伝えでは、八束脛は、天武天皇の時代に群馬の郡司であったとされる羊太夫の家臣だとも、源義家に追われて尾瀬に落ち延びた藤原の残党ともいわれています。いずれにせよ、空を飛ぶように早く走れたとか、蝶に化身したとか、いろいろ不思議な逸話が残されており、群馬の歴史や伝説を知るうえで、とても興味深い人物といえそうです。

IMG_2787-2

道中、雪の上に残された大きな足跡を発見!

やっぱり巨人は本当にいるらしい?

カテゴリー: 老神周辺情報, 従業員より, スタッフおすすめのお店 |

イチゴのおいしい季節のはじまりでーす♪

皆様、冬らしくないお天気が続いておりますが!いかがお過ごしでしょうか?

今日は雪山には行かずに!
温室に行ってきましたー!暖かーい!

さて!
沼田のちょっと下には、渋川市と言うところがございまして!
グンマで一番の生産地なんですよー!
今回お邪魔致しましたのは!
「ストロベリーファーム 陽一郎園」様にお邪魔致しました。
ここの近くにもいくつかイチゴ屋さんがございます♪

1454475728642

群馬で作った「やよいひめ」や「ジューシー」と言う珍しいイチゴもおいてありました!
ジューシーは香りも甘さも抜群ですね♪ぜひ食べたほうがいいイチゴですよ(W甘v甘)

1454475742805

こんな感じになってまして!
赤くておいしそうなのを食べましょう☆
優しく包み込んで・・・プチッと!!

1454475762103

練乳はつけなくても十分甘いです!!
練乳は付けるか付けないか選べるのでご安心を!それに練乳のおかわりもできまーす♪

ハウスの中は少々蒸れますので脱ぎやすい服装と、足元のしっかりした靴をお勧めします。

「ストロベリーファーム 陽一郎園」 様

30分あたり1600円で食べ放題でーす(時期によって変わるかも知れませんのでご注意を!)

カテゴリー: スタッフおすすめのお店 |

なおやん おすすめ 群馬隠れ名所その② 沼田の海

むかし、むかし。

まあ、だいたい数十万年くらいむかしです。

沼田盆地が今ある場所は、それはそれは大きな湖だったのです。

ご存知でしたか? ちなみに、沼田市在住のわたしは、先週知ったばかりです。

「古沼田湖」と呼ばれるこの湖は、赤城山の噴火したときの噴出物が、利根川を堰き止めたことでできた湖で、東西約14キロ、南北約8キロという、ものすごい広さがあったそうです。まさに海ですね。

やがて時が経つとともに、湖を塞き止めていた噴出物が崩されていき、ふたたび利根川は大地を削りながら河川を成長させていったのでした。

その結果としてできたのが、全国的にも特異とされる「河岸段丘地形」で、沼田周辺に絶景ポイントが多数存在する所以なのです。

IMG_0117

↑ 沼田公園からの眺め!

そんな沼田市周辺には、≪沼田の海≫にまつわる伝説がいくつか伝わっています。

・伝説その1 むかし、むかし。沼田はおおきな沼で、利根の海と呼ばれていた。日本武尊が船でこの沼を渡り、悪者を平定した。のち、諏訪神が沼を干し、陸とした。

・伝説その2 推古天皇の時代、大仁鳥臣という人が勅を奉じて沼から水を抜き、艱難辛苦の末に治水工事を成し遂げて、良田を得たという。

 

老神温泉にお越しの際は、ちょっとむかしのことに思いをはせながら、この辺はぜんぶ水の底に沈んでいたんだなぁと、まわりの景観を楽しみながら来ていただけたら幸いです。

カテゴリー: 老神周辺情報, 従業員より |